ブログ 「 名古屋市西区北部いきいき支援センター 」からのお知らせ
家族教室 第5回 『介護の体験を聴こう』
平成31年2月28日(木)13時半~15時半 後期:家族教室 第5回 『介護の体験を聴こう』をテーマに、認知症の人と家族の会 愛知県支部 相墨朋子様を招いて行いました。相墨様はご自身の介護体験を話してくださいました。親の認知症と気付いた時のこと、介護保険サービスを利用する時福祉関係者と協力し合ったこと、施設に入ることを決めるまで悩んだこと等、さまざまな場面の話がありました。参加者は興味深く聞かれ、それぞれのご家族の状況を話され、質問もされていました。
同じ立場の家族どうしでは、自分の思いを安心して話せるように思います。来年度も4月から前期:家族教室(第1回~第5回)が始まります。どうぞお気軽にご参加ください。
認知症も~やっこフェスティバルに参加しました♪
当日映画上映会として「徘徊 ママリン87歳の夏」の上映
ブース企画として高齢者何でも相談(いきいき対応)回想法コーナー(天神山 認知症予防リーダー対応)成年後見相談センター(市民成年後見人対応)等があり、来場者は興味のあるブースに関心を持って観られておられました。
また当日はいきいき支援センターの職員とはちまる支援センターの職員が劇団員として、認知症をテーマに劇を行いました。区民の皆様に恥認知症の理解を深めて頂ける様、担当者全員は何度もリハーサルや練習を行っていました。当日は若干緊張ぎこちなさもありましたが、最後は区民の皆様から暖かい拍手を頂きました。
西区民の方も、関心深く聞かれていました。
西区南北いきいき支援センターは、山田真由美さんが代表として開催している認知症の当事者同士の相談窓口「おれんじドア」を毎月第3土曜日に開催しています。
全国的に見てもまだ開催が少なく、注目されている事業になりますので、ご興味のある方は見学でも構いませんので、是非ご参加して頂ければと思います。
開催は基本的に毎月第3土曜日の13時30分から西区役所4階で開催しています。
ご不明点ございましたら、西区北部いきいき支援センターにお問い合わせ下さい。
平田学区のサロン『こでまり』に参加させていただきました。
毎月、平田学区の方を対象に、平田学校体育センターで行われています。今回はお誘いがあり、参加させていただきました。
最初は、昔を思い出し、小学生の頃の気持ちに戻って、なつかしい遊びをしてみんなで楽しみました。その後、バラバラになってひらがなを並び替えて言葉にしたり、バラバラになった漢字をあてたり等、脳トレも行いました。みなさん、真剣に積極的に参加して下さって、とても楽しかったです。
その後、いきいき支援センターが皆さんの相談窓口であること、これからも『こでまり』のような外出して楽しめる場を大切にしてほしいこと等、お話ししました。
平田学区の方は、ぜひ参加してみてください。みなさんでこれからもサロンを盛り上げていっていただきたいと思います。
平安会館比良斎場で行われたおしゃべりカフェに参加しました。
月1回、友引で斎場を使わないとき、北医療生協組合の方が、地域の方に向けて行われています。今回はお誘いがあり、いきいき:大西と安藤で参加させていただきました。
最初、コーヒー、メロンパン等が無料で出され、みんなでお茶を楽しみました。とってもおいしかったです。その後、いきいきからは「思いやりのまちなら、認知症なんてどうってことない」と題して、H30.3に西区がした思いやりのまち宣言を紹介、自分も認知症になるかもしれないと考えて準備すること、気を付けることを講義、なつかしい遊びでみんなで楽しみました。
おしゃべりカフェがあるときは、斎場の前に案内が立っているようです。みなさんも、斎場を通りがかったら気にされて、案内を見て参加されると、とっても楽しいと思います。