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ブログ 「 相談支援事業所かくれんぼ 」の毎日

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2024年4月1日から障害者差別解消法が変わります

2024-02-13
名古屋市パンフレット
共生社会の実現に向けて

障害者差別解消法とは
障害のある人もない人も共に暮らせる社会を目指すため、「不当な差別的取り扱い」を禁止し、「合理的配慮の提供」を求めています。
相談支援専門員として様々な相談を受けていく中、法令順守で障害のある人が不利益にならない様に関りをもっていきたいと思っています。

令和5年度「支援者向け研修」(オンライン)を受講して

2024-01-29
成年後見制度とその人らしい生活を支える支援
◆権利擁護とは?
 本人の権利行使を擁護し、その意思を実現する
◆意思をどう捉えるか?
 意志はすべての人に有あり、不合理と思われる決定も含まれるもの
◆意思決定支援と代行決定
 本人が自ら意思決定できるよう、実行可能なあらゆる支援を尽くさなければ
 代理決定に移ってはならない。
 ⇒意思能力存在推定に基づいて、まずは意思決定支援を尽くす事が大前提
◆意思決定支援のプロセス
 意思形成支援⇔意思表明支援⇔意志実現支援⇐一方通行はダメ
◆本人の意志決定と生活を支えるネットワークの構築
 幅広い視野での情報収集・アセスメント
 チーム会議における情報共有・役割分担
◆支援者と後見人の関り
 前提:後見人は本人の代弁者
◆成年後見制度の課題整理
 ここからが相談支援専門員としての役割と問題点で今後、どのように
 対応していけるかが力量?
❍制度利用が進まない
 ❖社会生活上大きな支障が生じた段階で申立
 ❖制度が必要な人、必要な時に利用されていない
❍制度運用における福祉的視点
 ❖不正防止の観点から専門職等が後見人に選任されることが少なくない
 ❖身上保護や意思決定支援等の視点に乏しい運用が一部見られる
❍後見人等への支援体制が不十分
 ❖後見人等の相談は家庭裁判所が対応
 ❖本人の最善の利益を図るため、福祉的な視点からの助言や活動の支援が求められる
 ⇒本人や親族が制度を利用するメリットを感じづらい
 課題の多い中、相違談支援専門員として利用者の意思決定支援には必ず必要
  な年後見制度に付いても対応できるように努力していきたいと思っています。

年始のご挨拶

2024-01-01
 新年あけましておめでとうございます。
相談支援専門員の二村でございます。
旧年中は格別のお引き立てをいただきまして
厚く御礼申し上げます。 
 新春を迎え、皆様のご健康とご繁栄を心から
お祈り申し上げます。
本年も昨年同様のご愛顧を賜りますよう何卒お願い
申し上げます。

年末のご挨拶

2023-12-29
歳末の候、ますますご清栄とお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、心よりお礼申し上げます。
 お陰様で相談支援事業所かくれんぼも無事に年の瀬を迎え
る事が出来ました。
これもひとえにご利用者様、ご家族様のお力添えによるものと
感謝しております。
つきましては、年末のご挨拶に代えさせて頂きます。
 来年はコロナも治まり皆様と不安なく笑って過ごせる日々が
送れるよう祈願しております。
 来年も相談支援専門員として、皆様のお役に立てる様努めて
参ります。
 変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
 

冬休みを迎える前に

2023-12-07
 楽しい冬休みを迎えるにあたり児童たちは今からワクワクしていると思われます。
中には18歳になり未だ卒業後の行先が決まっておらず、頑張らないといけない児童もいます。
 相談支援専門員は冬休みを利用して就労移行事業所を紹介し、就労に対する評価をして頂き、本人に合った就労先を家族と一緒に模索していく予定でいます。
 本人に負担にならない様に関り上手く就労に繋がればと思っています。
頑張って頂いた後にきっと楽しい事が有ると思っています。
 相談支援専門員は卒業後も丁寧に見守っていきますのでご安心ください。
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