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ブログ 「 相談支援事業所かくれんぼ 」の毎日

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尾張のお祭り

2020-02-18
 3月も間近にせまり暖かい日も多くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日、国府宮のはだか祭りが行われました。私は参加したことがありませんが、テレビで毎年様子を見て、はだか男たちがもみ合う姿に変わったお祭りだなといつも思っています。はだか祭りは私にとって御馴染みだったのですが、変わったお祭りは他に幾つもあって、「尾張三大奇祭」という言い方があるようです。ネットで調べたところ、稲沢市(国府宮)の尾張大国霊神社の「はだか祭り」、正式には「儺追(なおい)神事」と呼ばれ、千二百年以上の歴史があります。尾張大国霊神社(国府宮)で、下帯一枚の裸男達が神男(しんおとこ)に触れて厄を落とそうと、勇壮なもみ合いを繰り広げられます。中村区岩塚町七所社(ひちしょしゃ)の「きねこさ祭」千年以上前から伝わる厄よけと豊作を祈願する祭りで、名古屋市無形民俗文化財にも指定されています。『川祭り』『古式行列』『本祭り』『厄払いの神事』の行事があり、『川祭り』は、神社の傍の庄内川の中で後厄の12人の役者が笹竹を立て、役者の一人がよじ登り竹の折れた方向で今年の運を占うもので、これが奇祭とされる所以です。熱田神宮の「歩射神事」
 朝廷で行われた新春の歩射の神事にならい、豊作と除災とを祈る特殊神事。裏に「鬼」と墨書きされた美濃紙でできた直系1.8mの的を神楽殿前に設置し、6人の神職が的めがけて白羽の矢を2本ずつ3回放ちます。魔よけの的の中央には木片「千木(ちぎ)」が取り付けられており、千木や的の切れ端はお守りになります。尾張だけでもこんなに奇祭があり、全国には様々な奇祭と呼ばれているものがあるようです。機会があればまたご紹介したいと思っています。
 現在、新型コロナウイルスのことが毎日ニュースや新聞をにぎわし、様々な情報がとびかっています。私達ひとりひとりにできることは、さんざん言われていますが、手洗い、うがい、マスク着用、アルコール消毒、人混みを避けるなどの予防方法があります。天皇誕生日の一般参賀の中止や東京マラソンの一般ランナーの参加中止など行事にも影響がでてきています。夏には東京2020も控えています。今後どうなっていくのか心配ですが、ご自愛下さいませ。                             

年始のご挨拶

2020-01-06
 新年あけましておめでとうございます。
相談支援事業所かくれんぼの二村・桐岡でございます。
旧年中は格別のお引き立てをいただきまして厚く御礼申し上げます。新春を迎え、皆様のご健康とご繁栄を心からお祈り申し上げます。本年も昨年同様のご愛顧を賜りますよう何卒お願い申し上げます。                              

年末のご挨拶

2019-12-28
 歳末の候、ますますご清栄とお喜び申し上げます。
 平素は格別のお引き立てを賜り、心よりお礼申し上げます。
 お陰様で相談支援事業所かくれんぼも無事に年の瀬を迎えることができました。これもひとえにご利用者様、ご家族様のお力添えによるものと感謝しております。つきましては、年末のご挨拶に代えさせて頂きます。
 今年は平成から令和へと元号が変わり、新しい時代の幕開けの年となりました。来年は東京オリンピック・パラリンピックもあり、今からワクワクしますね。来年も相談支援専門員として、皆様のお役に立てる様努めて参ります。
 変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。                              

障害者週間

2019-11-29
晩秋の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。12月は障害者週間があります。趣旨は平成16年6月に障害者基本法が改正され、それまで12月9日を「障害者の日」と定めていた規定から、12月3日から12月9日までを「障害者週間」と定める規定へと改められました。12月9日は、昭和50年(1975年)に「障害者の権利宣言」が国連総会で採択された日であり、国際障害者年を記念して、昭和56年11月28日に国際障害者年推進本部が12月9日を「障害者の日」とすることに決定しました。その後、平成5年11月に心身障害者対策基本法が障害者基本法に改められた際に、12月9日を「障害者の日」とすることが法律にも規定されました。
一方、12月3日は、昭和57年(1982年)に「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択された日であり、これを記念して平成4年(1992年)の第47回国連総会において、12月3日を「国際障害者デー」とすることが宣言されています。「国際障害者デー」である12月3日から我が国の「障害者の日」である12月9日までの1週間については、平成7年6月27日に障害者施策推進本部が「障害者週間」とすることを決定しています。
今回の障害者基本法の改正により、「障害者の日」は「障害者週間」へと拡大され、これまで障害者施策推進本部決定で設定されていた「障害者週間」も法律に基づくものとなりました。
全国で様々なイベントなどがあるようですので、お時間があるようでしたらご参加してみてはいかがでしょうか。
皆様の更なるご活躍とご発展をお祈り申し上げます。

 

スポーツの秋

2019-10-31

紅葉日々に増す十月。お元気でお過ごしですか。ラグビーワールドカップは日本代表の活躍もあり盛り上がっていますね。残念ながら準決勝で敗れ、ベスト8には進出出来ませんでしたが、たくさんの感動をもらいました。この盛り上がりが一過性のもので終わらないように色々な取り組みが必要かもしれませんね。来年には東京オリンピックもあります。オリンピックでは15人制ではなく、7人制で行われます。今回のワールドカップ代表のメンバーからも選出される可能性もあり、また盛り上がりそうですね。また、今回ワールドカップの開催と同時期に車椅子ラグビーワールドチャレンジ2019が東京で開催されていたことはご存知でしょうか。世界8ケ国が参加し、日本も参加していました。日本代表は2018年の世界選手権で優勝し、今回も優勝候補の一角でした。結果は3位に終わりましたが、東京パラリンピックでの優勝に向けて頑張って欲しいですね。ちなみに車いすラグビーのルールは車いす競技の中で唯一、タックルが認められている男女混合の競技で激しいぶつかり合いと緻密な戦術が醍醐味です。バスケットボールと同じ広さのコートで、専用の車いすに乗った選手が4対4で対戦します。専用の丸いボールを運び、車いすの前後4輪のうち、2輪がトライラインを通過するとトライとなります。四肢に障がいのある選手を対象とし、選手ごとに、障がいの程度の重い方から順に0.5点から3.5点まで0.5点刻みで「持ち点」が与えられています。1チームの持ち点の合計は8点以内で編成しなければならず、それぞれの持ち点で攻撃と守備の役割分担が明確になっているため、チームの戦術が見どころです。今回は見る機会がなかったのですが、観戦に行きたいです。私は普段あまり体を動かすことがないですが、スポーツの秋です。なまった体を動かして心身とも健康的なスタイルを心掛けたいです。 好季節となりました。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

 

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