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ブログ 「 相談支援事業所かくれんぼ 」の毎日

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冬休みを迎える前に

2023-12-07
 楽しい冬休みを迎えるにあたり児童たちは今からワクワクしていると思われます。
中には18歳になり未だ卒業後の行先が決まっておらず、頑張らないといけない児童もいます。
 相談支援専門員は冬休みを利用して就労移行事業所を紹介し、就労に対する評価をして頂き、本人に合った就労先を家族と一緒に模索していく予定でいます。
 本人に負担にならない様に関り上手く就労に繋がればと思っています。
頑張って頂いた後にきっと楽しい事が有ると思っています。
 相談支援専門員は卒業後も丁寧に見守っていきますのでご安心ください。

児童虐待防止推進月間

2023-11-06
毎年11月は、国が推進する児童虐待防止推進月間です。児童への虐待を防止するため、この期間中は、全国各地で様々な取組みが行われます。

オレンジリボンには、「子どもに対する虐待を防止する」というメッセージが込められており、この運動のシンボルマークになっています。

特定障害児相談支援事業所かくれんぼも関係事業所協力の下、児童虐待防止に取り組んでいきます。

北区自立支援連絡協議会事業所部会研修会に参加して

2023-10-06
子どもの育ちと愛着

~支援者として大切にして欲しい事~
            特定非営利活動法人ひだまりの丘
                理事長   蛯沢  光 様


研修の目的
 参加者一人一人が「私」を考え、改め、深めることが一番の目的でした。
 研修で得た学びや気付を実際に支援現場で活かし、「行動」していくこと。
 「行動」することで「変化」が必ず起きること、その「変化」がもっとも
 大切で有る事を講義の中で、学び気付かされました。
子どもの権利条約(4つの柱)
 子どもの基本人権を国際的に保障する為に定められた条約です。
〇生きる権利
〇守られる権利
〇育つ権利
〇参加する権利

児童福祉法の理解
発達障害・・・「先天的・脳機能所外・特性」
 自閉症、アスペルガ-症候群その他の高ボン性発達障害、学習障害、注意欠陥
 多動性障害その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢に
 おいて発現するもの。
愛着障害・・・「後天的・関係性」
 5歳までの乳幼児期の環境が作り出す障害
愛着障害・愛着を抱えるこどもへのNG対応
「感情」という視点
 ☓どうしてこんなことしちゃったの?
 ☓気持ちを聞く?
 ☓嫌な事をされた相手はどんな気持ちになる?
 ◎気持ちを問うのではなく、気持ちを言い当てる対応
「主導権」という視点
 ☓「主導権」が子ども(コントロールがつかない状態になりやすい)
 ◎主導権は大人(先手支援)
「「関わる人」という視点
 ☓それそれの思い
 ☓無連携
☓自分勝手
◎特定の人との関係が強まる様な、他の人との連携が必要不可欠!
子どもの育ちを守る「支援者」として大切なこと。
「感情」について
・「感情的に伝える」と感情を伝える」の違い
感情的に伝える(攻撃)「それは違う!」。
感情を伝える(共有)「そういう言い方をされると、嫌な気持ちになるよ!」
・子どもを尊重した3つの言葉がけの必要性
★「どうしたいの?」(言語化)
★「どうしたいの?」(意思確認)
★「できることはある」(安心安全)・・・(   )する力がはぐくまれる!
子どもを褒める時のポイント・・・何に結びつけるとより効果的か?
●存在(自分自身)
●価値観(大切にしていること)
●能力(できること)
●行動(やったこと)
私たち相談支援専門員は子どもの声を邸内に聞ける大人になるために
何が必要なのかを問われる講義でした。
今回の研修で学んだことを活かせる様に対応していけると良いと考えています。

放課後等デイサービスの企画に参加して

2023-09-25
9月になっても暑い日が続く中、9月22日18:30~ 
かくれんぼ福祉センタ-駐車場にて花火をおこないました。

通所児童と家族を招待して、打ち上げ花火から線香花火まで、
多種類の花火で子どもたちには楽しく過ごして頂けました。
 
日頃から関わっている児童の楽しそうな顔を見て心が癒されました。
普段、経験できない事や年齢を超えた児童の関係性、家族との関り方も勉強させて頂き、
有意義なひと時でした。

企画を立案して頂いた職員、準備に時間を割いて頂いた職員に感謝いたします。

夏の終わり

2023-08-28
毎年、恒例となっている愛は地球を救う24時間テレビを鑑賞して相談員として感想を述べさせていただきます。

メインである100Kmマラソンは当日までチャレンジャーは明かされず、ヒロミさんが102.3Kmを番組のエンディングまでに完走できるかという所に注目していました。
無事、完走する事が出来、視聴者には感動を与えてくれるフィニッシュでした。
途中の中継点では笑顔での対応をして頂く事で周りに勇気を与えてくれました。
挑戦者の勇気と努力は見ている人に感動を与えてくれました。
そんな中、伴走者、裏方で準備をした方たちの力は計り知れないものが有ったと思われます。

相談員の仕事も裏方で利用者を支えていける様に努力していきたいと考えています。
夏休みも終わりに近づき児童たちも問題なく過ごされてきましたが、長期休暇で成長した事が伺えており今後も楽しく支援がしていけたらと思っています。
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